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カンパニーヒストリー(3)

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そして転機が訪れたのが2016年のこと。地元の重鎮の方に「戸出よ、ドローンで町興しはできないものだろうか?なんか考えてみれくれないか?」と言われたのです。まだドローンなんて流行るかどうかも分からなかった当時、町興しと言われても簡単には行きそうにありません。散々悩んだのですが、改正されたばかりの航空法をチェックしているときに「人口密集地」の地図が目に入ります。じっと眺めていると、おらが町の花見川区畑町の特定のエリアだけポッカリと穴が空いているんです!そして閃きました。そうだ、これだ!

こうして地元の方々と一緒に始めたのが、「HATAドローンフィールド千葉」の運営です。ご協力をくださった畑町の皆様に感謝の意を示すためにも、フィールド名には会社名ではなく地域名を入れました。予想は見事に的中し、都内から多数の法人・個人のお客様にお越し頂けるようになりました。そして、多数の法人様をお迎えしているうちに、それら法人様から場所貸し以外の仕事の依頼もいただけるようになってきました。

さらにカーラッピングのときの端材を利用して、ドローンラッピングというビジネスをスタートさせてみました。当初は全く購入者もおらず、ネット上で「なんでも”ドローン”って付ければいいってもんじゃない」と叩かれたぐらいです。周りに聞かれるたびに「勢いだけで始めた」と言っておりましたが、実際にはしたたかな計算をしていました。そう、自動車産業と同じビジネスモデルになるはず。ドローンが産業として流行ってくれば必ず、コーポレートカラー化やロゴ入れなどの話が持ち上がってくるはずである、そう考えていたのです。そして見事にこの予想は的中、オンリーワンビジネスとして知る人ぞ知るビジネスへと成長を遂げました。

続く。

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