BLOG

産業交流展2021に出展します

なかなか更新できず申し訳ありません。今週は、Rock Garage様と一緒にHarris Hawk+Thirdeyeの実証実験を行っておりました。Harris Hawkとは、ドローン×AIの要救助者探索システムです。フライトエリアを指定すれば、自律飛行でドローンが飛び、要救助者をAI検知して

仕事ができる人とできない人の違い

閑話休題でタイトルのとおりなのですが、今日はドローンとは少し離れた投稿をしてみようと思います。人によって見方は色々あると思いますが、私の場合、仕事ができる人とできない人の違いを大雑把ではありますが以下のように見ています。<仕事ができる人> とにかくやってみる 言われなくても自

千葉市習いごと応援キャンペーンがスタート!

緊急事態宣言が開け、滞っていた仕事が一気に流れ出し、取りこぼしまで発生しています。仕事があることがこんなにありがたいことなのかと改めて痛感しつつも、取りこぼしについては残念でなりません。ただ、先行き不透明な現段階で増員という判断は時期尚早であり、今の従業員たちには色々と負担をかけています。非常に申し

2022年6月よりドローンの機体情報登録が義務化

新聞やニュースでも報道のとおり、2022年6月よりドローンの機体情報の登録が義務化となることが発表されました。かつ、これまで航空法の対象が200g以上の機体に限定されていたのですが、このタイミングから100g以上が対象となります。つまり、DJI Mini2のように199gの機体であっても航空法の対象

ドローン事故を防ぐためにヒヤリ・ハットデータを蓄積

ドローン事故、、、想像したくもないですよね。実は当社では、フライトごとに1件以上のヒヤリ・ハットの電子データ登録がルールとなっています。そんなにたくさんあるものだろうかと当初は考えていたのですが、いざ運用してみると、ヒヤリ・ハットのあることあること・・・。ご参考までに、当社ではヒヤリ・ハット

FLY FOR THE PINK RIBBONキャンペーンにご賛同いただけるドローン関係者の皆様を募集

女性ばかりのドローン企業である当社なりの社会貢献の1つとして、FLY FOR THE PINK RIBBONキャンペーンにご賛同いただけるドローン関係者の皆様を募集いたします。趣旨乳がんの早期発見・早期治療を多くの方々に知っていただく条件1)ご所有のドローンにピンクリボンステッカーを

ピンクリボン月間”FLY FOR THE PINK RIBBON”キャンペーン

20年以上前のことですが、当時勤めていた会社の上司の奥様が乳がんでお亡くなりになりました。慕っていた上司だっただけに、その時のことは未だに覚えています。そして5年ほど前、仲の良かった知人を乳がんで亡くしました。病院に行ったときにはもう、手遅れな状態だったと聞いています。もっと早く病院に行くこ

駆け出しの頃の当社オペレーションと現在

前回の「ノンテクニカルスキルが今後、より求められていくはず」の投稿で続きはまた今度と書いてしまいましたので、忘れないうちに続きの投稿です。(前回の投稿「ノンテクニカルスキルが今後、より求められていくはず」はこちら)過去の当社のドローンのオペレーションがどうだったかというと、、、正直に申し上げ

ノンテクニカルスキルが今後、より求められていくはず

週に数回は頑張って更新しようと思いつつ、日常業務優先となってしまい、なかなか定期的に更新できずにおります。まあ、そもそもこのブログを見てくれている人がどれだけいるのかという大きな疑問もありますが・・・。さて、今日お伝えしたいことはタイトルのとおりなのですが、とにかくこれからのドローンの運航・

チーム力によるオペレーション全体こそが当社の存在価値

以前も、そして今も引き続き、ドローンの操縦委託のお話を頂戴することがございます。大変ありがたいことではございますが、正直に申し上げまして私自身、決して卓越した操縦スキルを持っているとは思っておりません。ざっと標準レベル、もしかしたら標準以下ではないかとさえ思います。(一度たりとも自分は操縦がうまいと

TOP