社長ブログ

もっとドローンを活用したプログラミングが学校で広まって欲しい

私は三菱自動車工業に勤めていたときはCRM等に従事し、頭を使う仕事をしていましたが、その後は自動車整備やドローンフライトで、実際に体を動かす仕事ばかりとなっています。こういった仕事は絶対に必要ではありますが、残念ながら肉体労働は給与も決して高くないですし、危険も伴います。できるだけ省力化していくべきだと思っています。

だからこそ、私たちダイヤサービスでは、将来の世界を担う子供たちに対して、ドローンを活用したプログラミングを会社の事業として進めております。私と同じように安い報酬で体を使う仕事ばかりで苦労するということは、できるだけ味わってほしくないのです。少しでも頭を使う職種についてもらいたい。

そして、プログラミングの授業内容に関しては、一人でも多くの子供達に広く行き渡って欲しい。そのためには、少なくとも日本では公立の学校でプログラミングの授業を積極的に行っていただくのが一番だと思っています。貧富の差が学力の差に繋がることは絶対に避けたいからです。

私の思いが、一人でも多くの子供たちに行き渡りますように。雀の涙にも満たない資金力ですが、地道に活動を継続していきます。

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