この1年ほど、公共測量レベルまでは求められない、簡易的な測量のご依頼をいただくケースが増えています。簡易的とはいえ、対空標識(GCPマーカー)を設置してのドローン測量となります。最近はもっぱら、エアロボマーカーを利用することがほとんどです。
今回は都内でのフライト、しかも事情がありまして高高度からの対応になります。空港事務所、横田基地などへの許可・承認を済ませましたが、けっこう時間かかってしまいました。かなりの高度での飛行のため、解像度的にはどうかなという感じもしますが、やってみないと分からないのでチャレンジしましょう、ということになりました。
週末、一瞬止んだ雨のタイミングを見て、カメラ設定を確認。なにごとも同じですが、ぬかりない準備は必要不可欠です。さて、どうなることやら。雨男の私は実は天気のほうが心配だったりします・・・。