社長ブログ

休校支援策の追加実施 マンツーマンオンラインプログラミング無料体験教室(60分)

いよいよ首都圏ほかに対して、緊急事態宣言が発令されようとしています。ここまで蔓延してしまった以上、やむを得ないことだと思います。国民一人ひとりができるだけの協力を行い、早期収束に向けて協力をしないといけないタイミングです。

さて、緊急事態宣言に先立ち、首都圏を中心とする学校において相次いで急きょの学校休校延長措置が取られつつあります。蔓延を真似ているのは大人というのがこれまでのデータ上の実績であることは間違いありませんが、それは3月、子供たちが「学校で友達と会いたい」「外で遊びたい」「学校で勉強したい」という思いを必死に堪えておとなしく自宅で待機をしてくれていた結果から来たものだと思われます。

学校の教職員の皆様におかれましては、二転三転にてんやわんやな状況かと思います。学校再開という予定だった地域も多く、できる範囲での対応策に追われていたところ、急転直下の変更で滅入っている方もいるかもしれません。まずはそのご尽力に心より感謝申し上げますとともに、引き続き再開後の子供たちのフォローアップを全力でお願いしたい次第です。

さて、世界中でこのような状況ですので、色々と活動が止まってしまうのは仕方のないことと捉えています。一方で、子供たちの学びの機会をどうにか止めずにいたい。そんなことから、STEM事業の責任者と相談の上、3月に続き、学校休校支援策を当社にて実施することにいたしました。

今回は、4/13〜4/24までの平日において、マンツーマンでオンラインプログラミングの体験授業を実施いたします。1日Maxで10人限定ですが、世界中の日本語を話せる小学3〜6年生を対象にします。詳細確認ならびにお申込みにつきましては、STEM事業「ステドロ」の以下サイトにてお願い申し上げます。

一日も早い収束および正常化を私たちも願っております。全員でこの困難を乗り越えましょう!

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