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万が一の際の事故に備えるDEC (Drone Emergency Care)

いよいよ自律飛行によるドローンの運航が目立ってきました。長野県伊那市や山梨県小菅村等では、ドローンによる物流が半分サービスインしたような感じです(厳密にはまだまだ補助金等の範囲での活動なのでしょうが・・・)。手動による飛行から自動の飛行に変わると、パイロットや運航チームに求められるリスクヘッ

運営するDOSAが管理団体になりました

当社が運営している「ドローンオペレーションサービスアライアンス(DOSA)」が9月1日付で、国土交通省航空局ホームページ掲載管理団体となりました。傘下講習団体は、直営校とDOSA富山校の2校となります。DOSAは当社のこれまでのドローン運航の経験とノウハウを惜しみなく盛り込んだ、ノンテクニカ

シトラスリボンプロジェクトに賛同しております

また1ヶ月近く更新が滞ってしまいました。どうも売り上がらない仕事がやたらと多く、なかなか定期的な投稿ができずにおります。さて、オリンピックが終了しましたが、その横で爆発的に増え続ける新型コロナウイルス感染者。私の周りでもちらほら、感染したという話を聞くようになってきました。一向に収まる見込み

千葉市ドローン産業セミナー登壇時の動画が公開

6月のジャパン・ドローン2021と同時開催で行われていた「千葉市ドローン産業セミナー」、その時の講演が千葉市のYouTubeにて動画で一般公開されましたので共有いたします。ドローンの課題を「教育」という視点から講演をさせていただきました。13分ほどありますので、お時間あるときにご

ダイヤサービスのSDGsへの取り組み

最近やたらと耳にすることの多くなった「SDGs」というワード。なんとなく分かってはいたつもりですが、どうせ大手企業のビジネスのための戯言だろ的な勝手な思いもありまして、「S:スーパー、 D: ドローンバカな、Gs:爺たち」みたいに自虐ネタにだけして、あまり触れずにこれまでおりました。

オンボーディングの重要性

当社に限らずとは思いますが、零細企業の弱点の1つが新人のオンボーディングだと思います。どうしても人手が手薄なので、せっかく新人さんが入ってもしっかりと面倒を見てあげられず、早期退職となってしまうことが多々あろうかと思います。今の時代、「いいか、俺の背中を見て覚えろ」なんて言っても誰も見てくれやしませ

ダイヤサービスの安全に対する取り組み

最近「安全・安心」というと、コロナ禍でのオリンピック開催のことを思い浮かべてしまう方も多いかもしれませんね。本日は安全なドローンの飛行のために、そしてクライアントの皆さまに安心していただけるために、当社が取り組む「安全5項目」について、お知らせをいたします。ダイヤサービス安全5項目

簡易的な測量案件増加中

この1年ほど、公共測量レベルまでは求められない、簡易的な測量のご依頼をいただくケースが増えています。簡易的とはいえ、対空標識(GCPマーカー)を設置してのドローン測量となります。最近はもっぱら、エアロボマーカーを利用することがほとんどです。今回は都内でのフライト、しかも事情がありまし

8割が自動飛行になるドローンの運用会社に求められること

一般的な話として、ドローンはその8割が自動飛行になると言われております。この予測は私も正しいと思っており、むしろそうでもならないと業界として盛り上がってこないと思っています。業務改善のためにドローンを取り入れながら優秀なパイロットを雇っていたのでは、ビジネスとして成り立ちませんので。さて、8

コーポレートサイトリニューアルやら新人さん受け入れ準備やら

一部地域に緊急事態宣言が発出されたまま、5月も中旬を迎えております。そして、何やら梅雨が近づいてきているようで、我々ドローンサービス業にとっては嫌な季節を迎えようとしております。そうです、雨でフライトや講習の日程調整が大変となる時期なのです。そんな最中、GW中にふと、当社コーポレートサイトが

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