早いものでもう間もなく2021年が終わろうとしています。あっという間です。今年はオフはまだ2日間のみ、今月も30日まではぎっしり仕事が入っていますので、大晦日の31日がオフになったとしても3日間しか仕事から離れることができなかったということになります。本当に仕事のやり方が下手くそですね、つくづく感じております。
この一年を振り返ってみますと、色々ななことがありました。順不同で並べてみます。
- 1~3月はほぼ毎週のように出張、土日はDOSAのドローンスクールの対応
- 5月後半から2週間ほど入院
- 6月~9月、コロナの影響で仕事が延期もしくはキャンセルで壊滅的なダメージ
- 10月からその揺り戻しでとんでもなく忙しい毎日
- スタッフ3名増員
- 千葉市トライアル発注認定採択
- LEVO補助金採択
とにかくジェットコースターに乗ったかのような一年でした。特に入院&手術は完全に想定外でして、日頃の不摂生を(少しは)反省しています。おかげさまで体調はだいぶ回復しているのですが、体力が落ちました。特に持久力が無くなってしまった気がしています。いや、もしかするとただの運動不足かもしれません。笑
6月から9月にかけての売上の急減には参りました。当社はおかげさまで比較的大きな会社との取引が多いのですが、今回はオリンピック開催ということもあってか、大手企業は軒並み政府要請に従ってテレワーク推進・出張禁止になり、サービス業としては本当に辛い日々でした。仕事はゼロでも給料はお支払いしないといけないわけで、早いところキャッシュに余裕のある会社にしなければと誓いを新たにした次第です。
現在は逆に、これでもかというぐらい忙しい状態です。体は1つしかありませんので、どうしても対応しきれません。やりたいことのうちのいくつかは、残念ながら先送りになってしまっています。しかしながら、またいつ外的要因で仕事が急減するか分からないことを考えますと、のんびりとはしていられません。稼げるときに少しでも多く稼がないとなりません。体が資本ということは理解していますが、ではだからといってのんびり休んでいていいのかと問われると、絶対にノーだと思っています。
2022年、当社はさらなる飛躍をする必要があると思っています。まだまだゆっくり休んではいられません。死なない程度に引き続き頑張りたいと思います。